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551 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/09/02(水) 04 04 34 ID DwlqQuMPO 8月15日の時点でまだリリースしていないすずめババア。 いーかげん県庁に通報しようかな。メジロだかの違法飼育のオサーンが先日逮捕された事だし。通ってる病院も割れてるから、確信犯で飼育してるババアも法律違反者だからタイーホされても当然だよな? 552 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/09/02(水) 06 59 13 ID cA4yPTpI0 最初っからリリースするつもりなんか無い事は、みんな知ってるだろwww 553 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/09/02(水) 10 52 34 ID OZ/n/71U0 っつーか通ってる病院同じって人いたよね? 「すずめの無許可飼育してる人がこの病院に通ってるってブログに書いてたんですけど。 しかも先生のこと「野鳥専門」とか書いてましたよ~」とコッソリ密告してみて欲しいw その先生から「そろそろリリースしましょう」みたいに言えばいいのにね。 獣医ってそういうアドバイスの義務とかないの? もし言ってないとしたらその獣医にも責任はあると思う。 言ってもオバサンが実行していなかったとしたら確信犯で真っ黒で通報GO!でいいだろ。 554 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/09/02(水) 19 19 32 ID nZ7WkPA+O 大人買いは大人がするからそう言うんだけどね。 555 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [] :2009/09/02(水) 22 10 38 ID Ae/VTso20 554 何のことかと思ったら、最近は記事公開してるね。 雀や文鳥の記事は無いけど。 557 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/09/02(水) 22 46 09 ID XUovl9wu0 一言メッセージ :確信犯で真っ黒で通報GO!でいいだろ。だってぇ~(爆) 553 採用されてるぞwww 558 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/09/02(水) 23 37 12 ID OZ/n/71U0 557 吹いたwwwwww ブログを身内のニャンニャンハッテンバにしてもこのスレの事は気になって仕方ないんだねwww 549が書かれた時点で改行莫迦がいなくなった件といい、わかりやすい人だなぁwww 559 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/09/03(木) 04 02 36 ID 7WX3yE3i0 557 何という幼稚な反応……( ゚д゚) 560 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [] :2009/09/03(木) 06 04 47 ID UBz8Z5A80 559 わるかったナwww でも、ここにいるいる拝皆このレベル 561 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/09/03(木) 07 23 23 ID a/MQNDDR0 560 そんなの、不遜で傲慢で、すずめさんに対して失礼ですよ。 ここの誰も、到底すずめさんと肩を並べられるレベルになんかなれませんから。 ブログで、己の幼稚さ、醜さ、犯罪行為をひけらかして平気なすずめさんのレベルになんて、 我々常人には到底到達する事はできません、あれは神業の域なんですから。 あなたはすずめさんと同レベルなのでしょうけどね、すごいですね。 すずめさん本人以外にあのレベルに達している方がおいでとは、驚きです。 562 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/09/03(木) 07 52 01 ID rGYc6ryDO すずめの反応は北朝鮮の外国向けテレビニュースみたいでおもしろいな。 そのうち「拉致は存在しない」とか言い出しそう。 563 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/09/03(木) 12 25 23 ID kxFSwBtCO 562のカキコが的を得すぎていて感心したよ モカが祖国に帰れる日は来るのだろうか… 564 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/09/03(木) 21 56 33 ID IwlVqfuf0 テロテロんとことかhanakagoとか、別に言うべきことも無いのにくだらん一言コメ国王といっしょに入れてんじゃねぇよ。 書かれたほうもショボとか地位とかみたいに嫌がらせされんのが怖くてコメ消せねぇんだろうな。 565 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [] :2009/09/03(木) 21 57 19 ID vjIYLDgxO オバサンの文章が北朝鮮のアナウンサーの声で再生されたwww 566 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [] :2009/09/04(金) 00 42 24 ID 1VxYHrZo0 564 ちみも北朝鮮なの? 567 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/09/04(金) 01 04 47 ID Tz9HdcGL0 553 ノシ でもN先生をこんなくだらない事で煩わせたくないな~。 もしかしたら担当医はA先生かも知れないけど。 でも院長もN先生も、フクロウ等の本来野生で生きるべき鳥が、 ペットバードとして流通している現状は宜しく無いというスタンスだから、 すずめちゃんが雀をペットバードのように扱い、リリースもしていないのを、 ご存知であるなら眉を潜めると思う。 でも、「リリースしなさい」と命令なんかもしないとも思う。 自称「鳥好き」の人間のレベルをもっと底上げしなければ、とは思うだろうけど。 この病院は確かに野鳥専門ではない。 ただ、院長のN先生が、鳥医療では全国でも少ない高レベルの知識と技術をお持ちで、 「どうぶつたちの病院」というNPO法人の理事である関係で、 野生動物、特に野鳥はこちらに持ち込まれる事が多い。 本来は巣立ち雛や淘汰されるべき雛を治療する場では無く、 保護されるべき希少種や渡り鳥を治療する場なんですけどね。 無知に基づく幼稚な愛護精神とエゴで「保護」されたその辺の鳥を相手している程、 こちらの先生方は暇じゃないんですよ、実際。 休診日も野生動物の保護活動に飛び回っておいでの先生方を、 くだらない事で煩わすなと、心底思います。 568 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/09/04(金) 01 20 47 ID Tz9HdcGL0 553 誤解を招きそうなので一応。 N先生もA先生も、「そろそろリリースしましょう」みたいな事は、絶対言っていると思いますよ。 でも「あなたのやっている事は自然破壊・違法・愛護精神に反します」みたいに、 頭ごなしに非難否定するような事はなさらない方々です。 第一、野鳥を保護した人がちゃんとリリースしたかどうかなんて事に気を配れるほど、暇では無いと思います。 せいぜい診察時に「そろそろ自然に返さないとね」と仰る程度で、 その場にいない野鳥保護者が野鳥を保護したかどうかなど、 確認どころかに気にする余裕も無いと思いますよ。 もうすずめちゃんは、雀を病院に連れて行ってはいないのではないかと思いますが。 そして次回雀の雛を拉致して連れて行って、モカの事を訊かれたら、 「自然に返しました」「離そうとしたけど無理だったので飼ってます」「死にました」 この中のいずれかの回答をするだけではないかと思いますが。 569 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/09/04(金) 01 37 10 ID Tz9HdcGL0 はっきり言って、すずめちゃんがモカを病院に連れて行ったのは、 「保護した雀に適切な処置を施して回復させてあげる慈悲深いアタシ」をアピールしたかっただけで、 本気で保護した雀を治療して無事育て上げてリリースしようとか、 自分の飼い鳥だから調子悪くなったらまた病院に連れて行こうだなんて、考えていないのでは。 時期が来たらまた「野鳥保護」の大義名分の元、代わりの雀が手に入るのだから。 570 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/09/04(金) 02 10 17 ID Tz9HdcGL0 前言撤回、野鳥は無料で診ている筈なので、今でもモカを連れて行ってるかも。 「放そうとしても自然に帰らないんです~」とかなんとか言い訳して。 先生方も「それはあなたが悪い」とは仰らないだろうし。 しかし、保護すべきではない鳥で、病院の収益にもならないのに先生方の手を煩わせるって、 一般の鳥飼いからすると腹立たしいし、迷惑でしかない。 ペット扱いしている野鳥を、野鳥名目で無料で診察治療して貰い、 他の患畜の診察にまわされる筈の時間を削るなんて。 571 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/09/04(金) 03 17 28 ID VqvNcvFNO 沖縄県文化環境部自然保護課に通報してみた そしたら先客がいたみたいで、ババアの住所氏名は把握してるとのことだった その時の対応はな○み○動物病院の院長に電話で指導をお願いしたらしい その後の確認をしてるか聞かなかったけど、まだ飼い続けていると言っておいた このスレ見てるみたいだから忠告しとくけど、名前と住所、県に知れてるよwww 院長に確認してみwwwwww 572 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/09/04(金) 11 51 56 ID /5IDaA7+O 蛙の記事にはお金が戻ってくるといいね的なコメが多いんだけど、なんか返って来なきゃならない出費があったの? 常識的に考えて正当な対価として払ったお金は戻るとか考えないものだけど。 もしかしたらコメしてる人みんながすずめにたかった債務者だったりして。 573 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/09/04(金) 16 34 25 ID yCG9wvRB0 566 「ちみも」と言うことは他にも某国の人が居るとしか考えられないわけで 文脈からしてそれはすずめちゃんしかあり得ないわけで そういえば、すずめちゃんは桃谷のグルメに詳しかったね どこそこのオモニのキムチが美味しいとか、焼き肉のタレが美味しいとか 在日が多い地区なので、すずめちゃんもそうなのかな?とちょっと思いました コメント欄やリアルでのファビョりっぷりもそれなら納得できるかも?? (全ての在日の人がそうだと言ってるわけではありません、念の為) 確証はない、単なる推測だけどねw 574 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/09/04(金) 18 48 30 ID /5IDaA7+O 573 国王の名前に反応したと思われる。 多分国王か秘書。 575 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/09/05(土) 07 24 12 ID D0IQ/Tsp0 http //namidame.2ch.net/test/read.cgi/pet/1239158893/l50 こちらですずめちゃんが愛する国王について盛り上がってます。 576 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/09/05(土) 13 00 48 ID 0fBj7ePB0 王国 国王に子ども居たのか・・・ なんかゾッとする。 すずめおばさんには子ども居ないよね?もっとゾッとしそう。 578 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/09/07(月) 13 21 01 ID 4WlTTWpP0 すずめちゃんのブログに「大人買い」についての言及があるけれど、何の話だ? しかし、相変わらず頭の悪さが露呈している説明だなぁ。 恥ずかしくない……から書けちゃうんだろうねぇ。 579 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/09/07(月) 22 03 13 ID w2Rl0satO 取り巻きはカエルと言ったらお金しか思いつかないみたいだけど、すずめに一番必要なカエルは「正気に返る」だよね。 580 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/09/07(月) 22 32 09 ID 8+vMWT8n0 579 だれうまw 581 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/09/07(月) 23 42 12 ID 7zOWZQON0 579 それより「モカが自然に帰る」が重要。 582 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/09/08(火) 00 35 23 ID OxlNIccc0 自然って「土」? すずめオバハン、モカを空にかえさず土に還しそう・・・ 583 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/09/08(火) 00 58 56 ID dt87L3y40 煙にして空に返すって可能性も 584 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/09/08(火) 12 59 21 ID v4e1lwUzO 582 583 縁起でもないこと言うなよ そんなことになったら全国の雀をこよなく愛するチュンたんマニアが暴動を起こすぞ モカを飼い殺しになんかしたら許さない ババァ!覚えとけよっ
https://w.atwiki.jp/13thfloor/pages/17.html
睡眠マスター 丸ちゃん 丸ちゃん キーボードの設定つかなんたらでSSが撮れません(´;ω;`) ブワッ このSSももらい物です。 Skill はあまり覚えてませんが、アタックとかFHとかスマッシュとかカウンターがマスターで DFとクリとFBとレンジアタックあたりがマスター修行中だったような気がします。 とりあえず「ねんがんのよわくなるそうびをてにいれた」をしてミルをあげてみたいと思います。 そしてミルトレ終わってなんとか1になれますた。 好きなDはるんだったハードで暇があったら一人か相方のフィビーさんと篭ってるかもです。 あとるんだったDは全般的に好きだったりします(* ^ω^)ノ そして最後に短剣マニアです( A`)
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前へ 「あ・・・おかえり、千聖。」 はしたないところを見られてしまった。正気に戻った私は恥ずかしくなって、すぐに椅子から降りようとした。 「ふ、ふふ」 「千聖?」 「グフフフッ愛理ぃ、何やってんの?ウケるぅ!」 千聖が私の椅子に飛び乗って、右手をかざして一緒に宣誓してきた。 「これぇ、何の誓い?」 私の顔を覗きこむその顔は、長年見知った半月眼のクシャクシャ笑顔だった。ちょ、ちょっとまさか元に戻ったの? 「よ、よかったね?ちっさー。うん、これでいいんだよ、ね?」 ・・・栞菜。 「私も元に戻ると思ってました」 ・・・えりかちゃん! 「ほら、これでよかったじゃないか!これで愛理と舞も仲直り・・・ってちっさー!?ちょっと!」 いきなり、肩にミシッと重い感触。 視線を向けると、千聖が腕にしがみついて体を持たれかけさせてきていた。 「ご、ごめんなさい、愛理。これが限界みたい。」 「へぇぇ?」 またお嬢様千聖の、わたあめみたいにふわふわした喋り方に戻った。 「・・・もしかして、今の全部」 「そう、千聖の演技。すごくない?女優になれるよ。舞もびっくりした。」 舞ちゃんが無理矢理栞菜側の椅子によじのぼって、私の手から千聖をもぎとろうとした。 させるか! 千聖の小さい体を抱え込んで遠ざけると、舞ちゃんはムッとした顔になった。 「何だー演技か!でも本当すごいよ!舞もちっさーも頑張ったじゃないか!」 「へへへ。今は短かったけど、3分ぐらいならずっとあのテンション維持できるんだよ!ね、千聖?」 3分て。ウルトラマンか。 「でも、こんなにぐったりしちゃうんじゃ千聖が可哀想。千聖の心はオモチャじゃないのに。」 「オモチャだなんて思ってないよ。大体、こっちが本来の千聖なんだよ。それを愛理がさぁ」 「待って、舞さん、愛理も。」 口論になりかけたところで、千聖が口を開いた。 「ありがとう、2人とも私のことを思ってくれているのよね?とても嬉しい。」 そんな風にニッコリされてしまうと、何も言えなくなる。 「あんまり無理しないように気をつけるから、このまま訓練を続けたいわ。でも、できれば今の私のことも好きになって欲しいの。」 前半は私の顔を、後半は舞ちゃんの顔を見つめながら千聖は腕に力を込めてきた。 「なっ、そ、と、とにかく、千聖の訓練は今までどおりしゅいこうしましゅから!舞の話はここまで!」 あ、今のちょっと可愛い。 舞ちゃんは今までみたくお嬢様千聖にあたれなくなって、照れて体をあちこちぶつけながら床に下りた。 「愛理ぃ。」 「・・・わかったって。さっき言ったとおり、キャラ作りには協力する。」 あんな天使みたいな笑顔で頼まれたら、しょうがないなあなんて甘くもなってしまう。 「よし、じゃあキュート集合!残り時間は特訓に使うよ!ちっさー、まずはノートの86ページを・・・」 コンコン 「誰かいますかー?」 コンコン 「愛理、いる?梨沙子だよー」 げっ 「梨沙子と、桃子だ。どうする?忙しいって言う?」 「いいよ。逃げることない。これはいい実戦になるよ。千聖、さっきの桃ちゃぁん!て言い方思い出して。」 ちょっとこめかみに青筋を立てながら、みんなのとまどいをまるっと無視して舞ちゃんがドアを開けた。 舞ちゃん、アグレッシブ! 「いらっしゃい。」 こうしてお嬢様千聖をめぐる、ベリVSキュートの第1ラウンドが幕を開けた。 次へ TOP
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「っ・・・ちょっとー!!!!何なのこれ、友理奈ちゃん!!!」 叫ぶ私にひらひらと手を振って、友理奈ちゃんは部屋を出て行ってしまった。私は唯一自由になる足で、床をバンバン踏み鳴らす。 どうしてこうなった・・・・ オフだし一緒に遊ぼうよ!という珍しいお誘いを受けて、私は友理奈ちゃんと渋谷でお買い物を楽しんでいた。某狼界隈では相性極悪コンビとしてテッパンの私たちだけれど、服を見たりお茶したり、結構楽しかった。・・・はずなのに。 夕食のちょっと前ぐらいの時間に「ちょっと行きたいところがあるんだ」と友理奈ちゃんに連れて行かれたのは、ドラマとかなら悪い人たちがたむろしているような、いかにも怪しげな路地裏。 「ちょっとぉ~・・なに、ここ。」 「まあまあ、いいからいいから。」 背中を押されて降りた地下階段の奥には、重そうな黒い扉。うながされるままに中に入ると、10畳ぐらいの部屋の真ん中でロッキングチェアが1つ、ぽつんと揺れているだけで、他には何もなかった。 「なかさきちゃん、そこ座って?」 振り返ると、ちょうど友理奈ちゃんが、ドアを閉めたところだった。鍵のかかる音が、妙に大きく響く。 「座って?」 友理奈ちゃんはいつものほえっとした笑顔を封じ込めて、ふいに真顔になった。ちょっとドキッとする。 背が高くて、地顔は結構キリッとしている友理奈ちゃんは、こう見ると美人、というよりイケメンだ。思わず言われるがままに、その怪しい椅子に腰を下ろしてしまった。 「目、閉じて?なかさ・・・・早貴。」 「あぅ」 「可愛いね、早貴。やっと2人になれた。」 耳元でそうささやかれ、腰が砕ける。激しく攻められるのもたまらないけど、これはこれで・・・ 「友理奈ちゃん・・・」 「早貴・・・」 ガシッ 「えっ」 目を開けると、友理奈ちゃんは私の両手首をつかんで、バンザイさせていた。 「な・・・」 文句を言う間もなく、ガチャッと嫌な音がして、私の手はそのまま動かなくなった。 「な・・・なに、これ・・・」 なんと、その椅子の両縁には、手枷がついていた。あわてて体をよじると、ぐにゃーっと視界が歪む。 「いぃーっ!なんなのこれ!」 「暴れないほうがいいよ。その椅子、ゆりかごみたいになってるから、安定性がないの。私もさっきひっくり返っちゃったよ。あはは」 「もうっふざけないでよ!これ外して。」 「ダメドゥエース。ハズサナイヨウニッテイワレテマース。」 「は?誰に!」 「じゃ、準備があるから後でね、なかさきちゃん。」 「ちょっと、準備って!?」 わめく私にかまわず、友理奈ちゃんはどこかへ歩いていってしまった。どうやら、奥に隠し扉があったらしい。 「もう、友理・・・熊井―!!!!」 そして、冒頭に至る。 もう、本当に意味がわからない。あのラブラブデートはいったいなんだったんだろう。おまけに、こんなコンクリート打ちっぱなしの寒々しい部屋に放置されて・・・・ 「うっ・・・うっ」 涙が出てきた。でもそれを拭くことすらできない。私はいたぶられるのは好きだけど、放置プレイは好きじゃないんだってば! 「ごっ・・・ごめんなさぁいっ・・!早貴が悪かったなら、謝るからぁ・・・!一人にしないで!」 静寂に耐え切れず、そう叫ぶ。すると、友理奈ちゃんが消えていった隠し扉の方向からコツ、コツと小さな音が聞こえてきた。そして、静かにドアが開く。 「なんっ・・・」 文句のひとつも言ってやろうかと口を開いた私は、そのまま絶句した。 部屋に入ってきたのは、友理奈ちゃん・・だけじゃなかった。 「いやー、なっきぃがそう言ってくれるのを、ウチはずっと待ってたよ。」 まるで某3年B組担任教師のような口調で満足げにうなずく・・・えりかちゃん。 「あはは、なっきぃすごい体勢だねー。これって揺り椅子?揺らしちゃえーオラオラnksk!とかいってw」 「ギュフー!」 心底楽しそうに、大きな手で椅子をガコガコ揺らす舞美ちゃん。そして、それを見て、超爆笑している友理奈ちゃん。 「Bello・・・」 それは、Buono!に対抗するかのように作られた謎の即席(?)ユニットだった。いや、それはこのさいどうでもいい。なぜ、この場所にみぃたんやえりかちゃんがいるの?わけがわからない。 「な・・・なに、その格好。」 「うっふん」 ハーフカットのレザージャケットの下に、エナメル地のボンテージ風キャミソール。長い脚を強調するかのような、超ミニ半透けペチコート。 元々ハードテイストなBello!の衣装をさらに卑猥に魔改造した、どこからどう見ても超ハードな女王様ファッションだ。 「ふふふ、似合う?なっきぃ、こういうの好きでしょ」 ハーフカップのキャミから半乳がこぼれ落ちているえりかちゃんが、つつっと私の顎を撫でた。 「べ・・・別に私はそんな趣味ないし」 はい、嘘です。こういう素敵なおねいさま、じゃなくて女王様は大好物です。あぁ、傍らで笑うみぃたんの白いふとももがまぶしい・・・ 「こ、こんなところに連れてきて、どういうつもり?早くこれ、外してくれないかな。」 とはいえ、やられっぱなしも癪だから、私はHG風のサングラスで「フォー」とかいってはしゃいでる友理奈ちゃんを睨んだ。 「ん?だって、なかさきちゃんはUmelyのにくどれいなんでしょ?そのはってんとじょうのにくたいはUmelyにもてあそばれるためにそんざいしてるんでしょ?」 「うっ・・梅田ぁ!」 思わずいつものノリで突っ込むと、えりかちゃんは私の顎に添えた手に少し力を入れた。 「痛っ・・・」 「Umelyだってば。」 何だ、その指摘は。 「だってなっきぃ、約束したでしょ?私の玩具になるって。あの後、千聖が来てなしくずしみたいになっちゃったけど、ちゃあんと覚えてるよ。千聖の身代わりになる、だったっけ?だったら、こういうこともちゃんとこなさないとね。」 えりかちゃんは、数日前に私(と途中から千聖)に対して行ったあの気持ちい・・・じゃなくて、おぞましい行為を反芻するように、うっとりと目を閉じた。 「何勝手なこと言ってんの!大体、千聖の身代わりでこういう・・・・・・え?ちょ、それって、まさかえりこちゃん、千聖にこんなことまで」 あまりにも聞き捨てならないその言葉に、さらに追及を深めようとしたところで、自分の意思とは関係なく、いきなり体がぐわっとのけぞった。 「はーい、おしゃべり終わり!!なっきぃ、Yajimyとも遊んでくれなきゃ寂しい!とかいってw」 「ギュフ!」 「あはは、なっきぃすごい顔!とかいってw」 Yajimy、ことみぃたんが後ろから思いっきり椅子を引いたらしい。えりかちゃんの方を向いていたはずの私の視線は、強制的に上を向かされてしまった。 もちろん、ロッキングチェアーだから、完全にひっくり返るということはないけれど・・・ジェットコースター類がほとんど苦手な私にとっては、これだけでも相当な恐怖だ。 「み、みぃたん、やめ・・・ひいいい!怖い怖い!」 それなのに、Yajimyさんときたら、「あっはっは!」なんて笑いながら、ガクンガクンと椅子を揺らしてきた。視界がぐらつく。 「ギュフゥ・・・」 弱りきった私に満足したのか、「なっきぃ。」と逆さ向きのみぃたんの顔が近づいてきた。顔にかかる髪の先がくすぐったい。やだやだ、こそばゆいのは趣味じゃないケロ! YajimyさんとLilyさんはUmelyさんと同じ衣装なのに、どうして半乳Bello!ーンしてないの?すっかすかですやん!とか言ってみたら、いつかの柿の種のようにガーッとしてくれるだろうか?あの窒息感は忘れられないケロ・・・ などとちょっと頭の可哀想な妄想に浸っていると、今度は頭上から「あはーんうふーん」と大変なまめかしい声が響いてきた。 「ちょ、それっ・・・!」 天井から降りてきたスクリーンに映し出されているそれは・・・不本意ながら、最近耳になじんでしまっている、件のDVD「超特急痴漢電車ナントカカントカ」だった。 “ぐへへ、××が×××で××だぜ” 「消して!今すぐ!」 みぃたんが椅子の頭を引いたままだから、逆さづりでちょっと息苦しいけれど、私の視界にはおなじみ痴漢男とちょっと無理のある女子高生の半裸が映っていた。 「そうはいかないよ、なっきぃ」 「何でよ!」 薄ら笑いのえりかちゃんが無言で指差すその場所では、友理奈ちゃんが画面に食い入るように見入ったまま、一心不乱にメモを取っていた。 「友理奈ちゃん!」 「だって、ちゃんと勉強しておかないと、なかさきちゃんの大切な初めてをいただくんだからげろげろーおえっぷきもちわるー何だこの男は。」 「え、それはお気遣いいただきまして・・・じゃなくて!だよねーそいつキモイよねー・・・じゃなくて!なに言ってんの!そんなDVD、テキストにふさわしくな・・・じゃなくて!友理奈ちゃんは女の子なんだから、私の初体験がどうとかっておかしいでしょ!」 「おかしくないよ。」 もはやどこから突っ込んでいいのかわからない私を、妙に冷静な顔のみぃたんがじっと見ていた。 「うん、おかしくないよ。」 「・・・・どういう、意味。」 三人は無言でうなずき合うと、そろって私の横に移動した。みぃたんが椅子の縁を手放したから、、視界が正面に戻る。 「な、何。怖いんだけど」 「「「せぇーのっ」」」 いっせいに、その短すぎるペチコートがペロリとめくられる。 「ちょっと!何でノーパ・・・ぎいえええええええ!!!!」 自分の絶叫で、鼓膜が破れるかと思った。いや、それどころじゃない。私は今、信じられないものを目の当たりにしている。 「そんな声出さなくてもー。ウチ傷ついちゃう。」 「なっきぃうるさーい!とかいってw」 「あれ?なかさきちゃん知らなかったんだっけ?」 「ひ・・・ひぇえ・・!」 アゴが外れたみたいに、がくがくしてまともに声がでない。 何で。どうして。おかしい。ありえない。 ボンテージ姿の、三人の長身美少女の、すらりと伸びたおみ足の付け根には、女の子にあるはずのない、“アレ”がにょきにょきチャンピョンしていたのだった。 前へ TOP 次へ コメントルーム 今日 - 昨日 - 合計 -
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ちゃんこ ∧,,∧ポリポリ ミ∂_6,彡 く,i ,ノ " | | " U~U ■2chでの歴史 キザなモナーとして2001年の春誕生。 目の作りが意外と斬新で好評だったため、新キャラ乱発時の生存競争を無事生き延びた。 モカースレにもPart4から参加し、そこをホームスレとして現在にいたる。 双子の妹にフーチャンがいるが、このへんの設定はまだ生きてるのか微妙。 忍法帖スレッドにもときどき登場。 ■Goluah!!での歴史 face1氏とのコラボ作品。 また絵師face1氏の処女作でもある。 定番となったオマージュ元はヴァンパイアシリーズのガロン。 ちゃんこ→獣→ガロンとこういう流れで決まったらしい。 キャラクターの名前の由来はチャンコ鍋。 なおダークチャンコなるものも存在。専用ストーリも有。
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386 :NPCさん:2011/02/02(水) 18 48 47 ID ??? 障害者といえば、前にコンベでプレイヤーしてたとき 自称アスペルガーな我侭PLを暴力を振るうことなく真摯な言葉だけでおとなしくさせていたGMがいたんだよな スタッフからも信用貰ってたみたいで、何事もなく終えたんだけどさ ゲーム終わって歓談しつつ「アスペって困りますよね」「ええ、まあ私もアスペなんですけどね」って言われて目が点になった うかつにレッテル貼りかけた俺が困ったちゃん 387 :NPCさん:2011/02/02(水) 18 53 47 ID ??? アスペルガーでもTRPGできるのか…… 388 :NPCさん:2011/02/02(水) 18 55 31 ID ??? そのGM知ってるかもしれんなぁ アスペって重度軽度あるからTRPGやれないことは無い 389 :NPCさん:2011/02/02(水) 19 04 20 ID ??? それよりもアスペルガーが1卓に2人いたのがびっくりだぞ 390 :NPCさん:2011/02/02(水) 19 09 25 ID ??? わがままな自称アスペは追い出していいと思うけどな 391 :NPCさん:2011/02/02(水) 19 12 27 ID ??? アスペルガーの発生確率は1/40くらい、大体小学校1クラスに1人くらいはいる計算だけど それでも1卓に2人のアスペは不運だな、片方はカミーユくらい自称くさい気もするが 387 アスペルガーは一般的に言う空気を読むことが出来ないのが特徴なんだが、 そのかわりに養育次第では行動をテンプレート化(○○のときは△△する式)することで対応することができる 『上手なTRPGプレイヤー/GMの行動テンプレート』を装備したアスペルガーだったのかもしれんな 冗談抜きに近くに上手いやつがいると模倣する形で上手いGMになる可能性がある 逆に例えば、親とかが困ったちゃんだと、困ったちゃんのテンプレを装備したアスペになるんだけど 392 :NPCさん:2011/02/02(水) 19 16 55 ID ??? てことは、アドリブ利かないのが弱点なのかあ 393 :NPCさん:2011/02/02(水) 19 22 45 ID ??? なに、全ての出来事に対策をしておけば問題はなかろう 394 :NPCさん:2011/02/02(水) 19 27 46 ID ??? ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず 395 :NPCさん:2011/02/02(水) 19 28 57 ID ??? 393 それができるなら世のGMの大半は苦労しないだろうなあ 396 :NPCさん:2011/02/02(水) 19 33 40 ID ??? てか、障害者うんぬんってあたりはフェイクじゃないの? 397 :NPCさん:2011/02/02(水) 19 34 05 ID ??? 388 神奈川だった 398 :NPCさん:2011/02/02(水) 19 38 59 ID ??? 396 フェイクを疑うなら全てが怪しい 399 :NPCさん:2011/02/02(水) 19 40 29 ID ??? 397 痩せてて眼鏡かけてるGMなら特定した 400 :NPCさん:2011/02/02(水) 19 53 43 ID ??? アスペであるかないかに限らず、状況に適応できない人間は困る。 401 :NPCさん:2011/02/02(水) 20 56 33 ID ??? でも無茶振りをうまく処理するにも限度があるよな 402 :NPCさん:2011/02/02(水) 21 05 49 ID ??? 無茶振りは全部「自分の手にあまるので、面白いんですが認められないです」でいいんじゃねぇの その辺は普通のGMとかわんないだろ その後ぎゃーぎゃー騒ぎ立てるならそっちのが困だ 403 :NPCさん:2011/02/02(水) 21 13 39 ID ??? アドリブ効かない、とか言う奴は全部困でいいよね 404 :NPCさん:2011/02/02(水) 21 27 13 ID ??? 「すんません、僕アドリブ効かないんで」って却下してるGMは立派だったが。 405 :NPCさん:2011/02/02(水) 21 27 47 ID ??? 397 処方薬の解説から効能と副作用まで指導できるGMに会ったことがある。 丁寧な言葉で封殺ってあたり、もしかしたらその人なのかもって思った。 ガタイよくてメガネだったけどね。 406 :NPCさん:2011/02/02(水) 21 51 09 ID ??? 386 よくわからんけど、それだけ読むと 陰口言う流れになりそうだったのでGMが嘘ついて釘刺したように見える。 407 :NPCさん:2011/02/02(水) 21 52 22 ID ??? だとしたらそのGMは神 408 :NPCさん:2011/02/02(水) 22 10 01 ID ??? とりあえず 386の流れは誰もが得ばかりで素晴らしい。 GMが誘導したんだとしたら、アスベルガーかどうかとかはどうでもいいレベルで尊敬する。 409 :アマいもん:2011/02/02(水) 22 11 28 ID ??? 389 アスペルガこそが来るべき新世紀の人間の姿で、従来の人類は駆逐される旧支配者ノンマルトなのかも知れんのじゃよ。 410 :NPCさん:2011/02/03(木) 00 04 02 ID ??? 409 つまり明日ペルガーと言いたいのか スレ264
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『ひょひょいの憑依っ!』Act.5 夕闇が迫る下町の風景は、どうして、奇妙な胸騒ぎを運んでくるのでしょう? どこからか漂ってくる、夕飯の匂い。お風呂で遊ぶ子供の、はしゃぎ声。 車のエンジン音と、クラクション。遠く聞こえる電車の警笛。その他、様々な雑音―― 闇が世界を塗りつぶしていく中、人影の群は黒い川となって、足早に流れてゆきます。 毎日、繰り返される平穏な日常の、何の変哲もないワンシーン。 なのに、ジュンはそれらを見る度に、家路を急ぎたい衝動に駆られるのでした。 黄昏時は、逢魔が刻。 そんな迷信じみた畏れが、連綿と魂に受け継がれているのかも知れません。 ――などと、しっとりとした雰囲気に包まれながら、ジュンは、ある場所を目指していました。 それは……ズバリ、近所の銭湯です。 タオルやボディソープ、シャンプーなど、入浴に必要な物はバッグに詰めて、背負っています。 にしても、自宅に浴室があるにも拘わらず、何故わざわざ銭湯なのでしょうか。 キッカケは、金糸雀の「銭湯って中華風スープのコトかしら?」という爆弾発言でした。 「ちょ、おま……広ーい風呂のことだよ。開放感たっぷりで、けっこう気分いいものだぞ。 なんだったら、連れてってやろうか?」 ボロアパートから、徒歩で5分くらいの場所にありましたので、ジュンが提案したのです。 金糸雀は、ジュンの親切さに感激して、ぜひ連れてってとせがみました。 しかし、ただの親切心から誘ったワケではありません。 全ては、金糸雀に意趣返しをする作戦なのでした。 銭湯と言えば、当然の事ながら、男湯と女湯に別れています。 そして、金糸雀はジュンにくっ憑いていないと、自由に外を出歩けません。 つまり―― そうです。このままでは、ジュンと一緒に男湯に入らねばならないのです。 もしも金糸雀が銭湯というものを熟知していたなら、絶対に憑いてこなかったでしょう。 その場合には、真紅や笹塚くんと連絡とりホーダイになる予定でした。 しかし、金糸雀は「みんな水着きてるから大丈夫」というジュンのウソを信じ切っていたのです。 「おっ! 金糸雀よ、あれがフロ屋の煙突だ……って、語呂が悪いな」 『わぁお♪ あれが銭湯なのね。露天風呂とか、あるのかしら~』 「無いだろ普通。お前、この町に住んでたくせして、本当に知らなかったのか?」 『だってぇ……家にお風呂が有るんだもの。わざわざ行く必要なんて、ないかしら』 などと、和やかに語らいながら、銭湯の入り口に辿り着きました。 いよいよ、スーパーおいなりさんタイムまでの秒読みが、開始されます。 ここまで来てしまえば、もう押しの一手。引き返すつもりは、毛頭なし。 お金を払って、脱衣所へ……。 ここに至り、金糸雀もやっと異変に気付き慌てましたが、聞く耳など持ちません。 『ちょ、ちょ、ちょっ! ちょーっと待つかしらぁーっ!』 「天が呼ぶ、地が呼ぶ、人が呼ぶ。風呂に入れと僕を呼ぶ」 『呼んでないっ! 誰も呼んでないから、考え直すかしらっ! あっ――!』 メガネを外したジュンは、電光石火の早業で、広い浴場へ踏み込みます。 夕方という時間帯のせいか、老若男男で、たいそう賑わっておりました。 『は……はわ……はわわわわっ』 金糸雀が奇妙な声を発し始めましたが、キニシナイ。 ジュンはナニ食わぬ顔で、身体を洗うのでした。 30分ほど、ゆっくりと入浴した帰り道。 少しばかり、のぼせ気味の肌を、弥生の夜風が心地よく撫でていきます。 『キノコの山~は食べざかり~……かしら~』 ジュンの頭の中に流れる、音程ハズレのCMソング。 さっきから、金糸雀は壊れたステレオのように、繰り返し歌い続けているのでした。 幽霊と言っても、うら若い女の子。メテオ級のショックを受けて、茫然メイデンになったようです。 真紅を傷つけた仕返しのつもりでしたが…… こうなると、ジュンもさすがに、可哀相になってしまいました。 「おい、大丈夫なのかよ」 『あへぁ? き……キノコの……』 「ダメだ、こりゃ」 ジュンは肩を竦めて、アパートに急ぐのでした。 部屋に着くなり、金糸雀は気分転換と称して、浴室に閉じこもってしまいました。 あの調子では、暫く出てこないかも知れません。 来月のガス代と水道代の請求額が、そこはかとなく恐ろしげです。 (しかし、待てよ……これって、チャンスじゃないか) いま、金糸雀はジュンの身体から離れています。 つまり、誰かに連絡を取ってもバレないし、独りで出かけることも可能です。 となれば、千載一遇の好機を、ボサッと見過ごす理由はありません。 ジュンは浴室の様子を窺いながら、携帯電話を操作しました。 「……あ、もしもし」 『やあ、桜田くん。どうしたんだい』 1コールで電話に出た相手は、モゴモゴとくぐもった声で喋りました。 「すまん、笹塚。晩飯の最中だったのか。もう少し後にかけ直すよ」 『気にしないでいいよ。どうせ、独り暮らしの侘びしい食卓だからね~。 それで……用件は、なんだい?』 「実はさ、霊能者の知り合いとか居ないか、訊きたかったんだ」 笹塚くんは、ジュンと一緒に下宿先を探した経緯から、即座に事情を察したようです。 『……なるほど。その部屋、やっぱり出たんだね?』 「ああ。とんでもなく姦しい自爆霊がな。なんでか、真紅を目の敵にしてさ。悪さするんだ。 それで、どうだろう。居るのか? 居ないのか?」 『答えは……どっちとも言えないな』 「どういう意味だ、そりゃ?」 てっきり、ジュンは「No!」という返事を予想していました。それが普通です。 それなのに、どちらとも言えない――とは? 訝るジュンに、笹塚くんが話しかけてきます。 『柿崎さんを憶えてるかい? 昨日の歓迎会に来てくれた、女の子なんだけど』 「えぇっと……黒髪の人だったか」 『そうそう。彼女、彼女』 ここで、ジュンは一旦、浴室に目を向けました。ドアが開く気配はありません。 再び、声を潜めて、笹塚くんとの会話に集中します。 「柿崎さんが、霊能者なのか?」 『いや、そこまでじゃあ、ないらしいんだけどね。 彼女さぁ、子供の頃、かなり長いこと入院生活してたんだって。 ……で、何度か幽霊を見てる内に、霊感体質になっちゃったらしいんだな、これが』 「なるほど。つまり、彼女に相談してみたらって言うんだな?」 『ご明察。今から出てこれるかい? 柿崎さんには、僕が連絡しておこう』 「え? でも……夜だぞ。いいのかなあ」 『急を要するんだろ? だったら、遠慮なんか、してられないよね』 笹塚くんの言い分は、至極もっともです。 ジュンは彼に謝意を述べると、落ち合う場所を決めて、通話を切りました。 そして、金糸雀に悟られないよう注意しながら、アパートを脱出したのです。 駅前の居酒屋『きらき屋』にジュンが到着した時には、みんな揃っておりました。 笹塚くんと、めぐ、水銀燈の三人です。各自、料理を頬張りながら、飲酒しています。 食事の手を止めた笹塚くんが、お座敷席に、ジュンを手招きしました。 「やあ、来たね。先に、いただいてるよ」 「お待たせ。いいさ、別に。晩飯どきに約束したのが悪いんだし」 めぐと水銀燈に軽く会釈して、ジュンは席に着き、料理を注文しました。もう腹ペコです。 その際、なにげなく、あの眼帯娘を探しましたが、シフトに入っていないのか見当たりません。 元々、彼女に会いに来たワケでもないので、ジュンは早速、本題を切り出しました。 「いきなりで申し訳ないんですけど……柿崎さん。 真剣に、僕の話を聞いて欲しいんです」 「え~? 改まって、な~にぃ。ひょっとしてぇ……私をぉ、口説くつもりぃ?」 「あらぁ、聞き捨てならないわね。私のめぐに、ちょっかい出そうってのぉ、ボウヤ」 「……違います。真面目な話なんだから、茶化さないでください」 急に、ジュンは心配になりました。めぐさん、かなり酔っています。水銀燈も赤ら顔。 二人とも、既に相当量のアルコールを摂取しているようです。 こんな状態で、真っ当な返答を期待できるのでしょうか? 笹塚くんに目配せしましたが、彼もまた、すっかり出来あがっているご様子。 ジュンは顰めっ面を浮かべ、こめかみを指でグリグリしながら、口を開きました。 「実はですね、僕がいま住んでる部屋……事故物件なんですよ。 それで、その…………アレが出ちゃいましてね。どうしようかなーと」 「引っ越しちゃえばぁ? あ”ー、焼酎うめぇ」 アッサリ言って、グラスを呷るめぐ。キャハハと笑いだす水銀燈。笹塚くんは食べてばかり。 とてもではありませんが、まともに取り合ってもらえなさそうです。 やはり、最後に頼れるのは自分、ということなのでしょう。 ジュンは諦めの溜息を吐いて、運ばれてきた料理をヤケ食いするのでした。 駅前から、アパートまでの帰り道。閑散とした商店街を歩くのは、ジュンだけです。 それほど遅い時間でもないのですが、殆どの店はシャッターを降ろしていました。 そんな中、一軒だけ明かりが漏れている店が……。 店構えはクラシックな雰囲気で、感じのいい喫茶店を思わせます。 廂の『Enju Doll』の白文字が、柔らかい照明を受けて、夜闇に浮かび上がっていました。 「ドール……人形を売ってるのか。こんな店があるなんて、知らなかったな」 知ったからと言って、興味がなければ、何の意味もありません。 ジュンは、足早に店の前を通り過ぎようとしました。 ――しかしっ! 次の瞬間っ! 「? うぉわぁっ?!」 ドアの隙間から飛び出してきた白い腕が、ジュンの襟首を掴みました。 しかも、もの凄い力で、店に引きずりこもうとするじゃあーりませんか。 まったくの不意打ちでしたので、ジュンは抗うことも出来なかったのです。 「おひとりさま……ごあんなーい」 自分の身に何が起きたのか解らず、尻餅をついたまま、キョトンとするジュン。 そんな彼の頭上から、降ってくる声。 声のした方を見上げたジュンの目に飛び込んできたのは、あの――眼帯娘でした。 毎度のことながら、神出鬼没です。 「ま、またかよっ! なんで、こんなとこに居るんだっ」 「ここ…………お父さまの……お店。私の、お父さま……人形師」 「人形師? それって、人間国宝とか、重要無形文化財みたいな?」 「そこまで……偉くない。せいぜい……おいなりさんに、毛が生えた……程度」 「どういう喩えだよ、そりゃ」 どの程度なのか、さっぱり見当がつきません。 あるいは、この娘のことです。故意に、はぐらかしているのかも―― 「まあいい。とりあえず、僕を連れ込んだワケを聞かせてもらおうか」 ジュンに強い語調で詰め寄られても、眼帯娘は顔色ひとつ変えず、商品棚を指差しました。 「お人形……買って」 「やだよ。飾っとく場所もないし、要らない」 訪問販売は、キッパリと断ること――ジュンは、のり姉ちゃんの教えを忠実に守ります。 すると、眼帯娘は両手で顔を覆って、シクシクと泣き出してしまいました。 「お人形……売れないと……生活できない」 「泣き落としか? そんなこと言われたって、買わないからな」 「うぇーん……もう……一家心中するしかない。そしたら…………化けて出てやる」 「はあぁ? 冗談じゃないぞ」 幽霊は、金糸雀だけで充分です。「解った! 買うよ。買えばいいんだろっ」 それを聞いて、眼帯娘はケロリと泣き止み、ニコニコ顔になりました。 なんとまあ、変わり身の早い。現金なものです。 「でもさぁ、こういう人形って高いんだろ? 僕は、クレジットカード持ってないんだけど」 「心配……いらない。今なら決算セール中で……どれも1万円ポッキリ。 イイ娘が……揃ってますぜ……ダ・ン・ナ」 「なんなんだよ、そのアヤシイ売り文句は」 やっぱりワケ解らないです。ジュンは会話を諦めて、ぐるりと店内を見回しました。 どの人形も可愛らしい女の子で、精巧な造形が、目を惹きつけて離しません。 その中に、おしゃれなパラソルを手にする、快活そうな人形がありました。 利発そうな広いオデコと、ハートを象った髪飾りが、妙に印象的です。 なんとな~くココロ惹かれるものがあって、ジュンはその人形に決めたのでした。 他にも、レジの脇に並べられた、人形用の素敵なブローチが目に留まります。 人が身に着けても不自然ではなさそうなので、プレゼント用に、ひとつ購入しました。 「これ、プレゼントしたら、あいつも機嫌を直してくれるかなぁ」 思いがけず良い買い物ができたと、ホクホク顔で店を出て歩き始めたところに、 眼帯娘の唄うような調子の声が、追いかけてきました。 「恋は錯覚……愛はまやかし。眠れる稚児を……起こさぬように。 ねんねんころりよ、おころりよ……」 「どういう意味だ?」と、ジュンが振り返った時にはもう―― 店のシャッターは降ろされ、眼帯娘も姿を消した後でした。 ビスクドールを納めた専用カバンを携えて、ジュンは、とある場所を目指していました。 期せずして手に入れたプレゼントを、一刻も早く、渡したかったからです。 カバンは軽めでしたが、大きいのでかさばり、歩きづらくさせます。 ですから、やっとの思いで目的地に到着した時には、小一時間が過ぎておりました。 「あいつ、居るかな」 荒い呼吸を整えながら、ブザーを押して待つこと、暫し。 カチャリとロックの外れる軽快な音がして、ドアが僅かに開かれました。 「はい、どちら様――って、ジュン?」 「よ、よお……真紅」 「……何の用なの? こんな時間に、連絡も無しに来るなんて、失礼じゃないかしら」 来訪者がジュンと判って、真紅の表情が、少し堅くなりました。 彼女はツンと澄ました態度で、前髪に指を通しながら、ジュンの顔を見つめてきます。 ちょっと前までシャワーを浴びていたのか、艶やかな金糸は、ほんのり湿っていました。 臆することない真紅に影響され、ジュンも意を決して、正面から向き合いました。 そして、さっき買ったプレゼントの小箱を、差し出したのです。 「あのさ……これ、受け取ってくれないか。ブローチなんだけど」 「なぜ急に? プレゼントされる理由がないわ」 「僕が、そうしたいんだ。それだって立派な理由だろ」 「……理由と言うより、屁理屈ね。強引だわ」 真紅は、真意を探るように、ジュンの瞳を真っ直ぐに覗き込んできます。 「これって……昼間のコトの、お詫びって意味なの? 物で釣って、仲直りして、いつまでも良い友達でいましょう――と? ……ねえ、ジュン。私は、そこまで都合のいい女じゃないつもりよ」 「別に、そんなつもりじゃない。僕は――」 ちょっと躊躇いましたが、伝えたい意気込みの方が勝ちました。 「僕は、お前が好きだから」 言って、ジュンは声を失い固まっている真紅の手に、小箱を握らせました。 「いらないなら、捨ててくれて構わないよ。じゃあな」 「待って! その……来客をもてなさずに帰すのは、礼儀に反するわ。紅茶でも……どう?」 「……いや。今日はもう遅いし、気持ちだけ頂いとくよ。じゃ、また明日な」 ジュンは、精一杯の冷静を装って別れを告げ、足早に立ち去りました。 本当は、すごく嬉しかったのです。それはもう、ギュッと彼女を抱き締めたくなるほどに。 ただ……だらしなく赤面した姿を、彼女に見られるのが恥ずかしかったから……。 恋は錯覚……愛はまやかし。ふと、眼帯娘の言葉が甦ります。 ですが、それは温かく幸せな気持ちに溶かされ、どこかへと流れていくのでした。
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調理と後片付けが終わって盛り付けが始まったころ、キャッキャと無邪気にはしゃぎながら千聖となっきぃが戻ってきた。 「ほぉら、行っておいでよお姉ちゃん!千聖となっきぃに突撃インタビューだ!しっかりおやりなさいよ!」 栞菜、お見合いおばちゃんじゃないんだから。 私はハンディカメラを持って、二人に近づく。 「お疲れ様ー。いいにおい。何作ってたんですかー?」 「キュフフ、バターと、パンも焼いたよ!出来立て~。」 なっきぃの抱える籠の中には、小さな丸いパンと瓶詰めのバター。ふわふわといい匂いが漂ってくる。 「あら、おいしそうですこと!」 「えりこちゃんあとでいっぱい食べてね。」 あぁ、あのことさえバレなければ、私となっきぃはこうやって普通の会話も楽しめるのに。 和やかに会話しながらも、何だか居心地が悪いのは否定できない。 いつもより目力が強いなっきぃ。その微妙に笑ってない目は「千聖に変なこと聞いたら丸パン突っ込んでやるキ゛ュフー」とサインを送ってきているようだった。 「・・・じゃあー次は、千聖ー。作ったもの見せてください。」 カメラを千聖に向ける。 「はいえっと、私は、あっていうかなっきぃと私は、パンとバターのほかに、このアイスを作りました!」 千聖は前の千聖のテンションで喋り始める。すごいなあ。ちゃんとお嬢様は封印されて、ファンの人にはいつもの千聖にしか見えないんじゃないかと思った。 ふと、私の心に悪魔が降りてきた。 この、前のキャラの千聖とエロいことしたら、どんな感じなんだろう。 いつも元気で明るい千聖が、私に組み敷かれて「やっやだっえりかちゃん・・・恥ずかしいよ」とか言って目を伏せたりしてハァ━━━ リl|*´∀`l|━━━━ン!! 「えりかちゃん?聞いてる?」 「うへへぇ?あ、ごめん。」 「ウケるぅ!今ちょーヤバイ顔してた。みなさーん、えりかちゃんは千聖の話聞かないで何かニヤニヤしてます!ねえ何考えてたんですかー?」 千聖はク゛フク゛フ笑いながら、カメラの向きを私の顔の方に変えてくる。 「ちょっ下から撮らないで!せめて可愛く撮って!」 イタズラ好きは相変わらずのようで、演技じゃなく、心底楽しそうな顔をしている。なっきぃの手助けもあって、私のアホづらはあえなくカメラに収められてしまった。どうかカットされますように! 「だからね、千聖となっきぃはアイスを作ったんです!はいこれ!」 千聖は大きなアルミの容器を抱えていて、中にはカスタード色のアイスが詰まっていた。 「さっきなっきぃとえりかちゃんと舞ちゃんが絞った牛乳で、作りました!」 「結構体力使うんだよね、アイス作り。」 「でも楽しかったね。味見したらおいしかったし。」 「だねーキュフフフ」 そんな可愛い2人の楽しそうな空気は、私の一言で凍り付いてしまった。 「じゃあデザートは、なっきぃと千聖の新鮮な乳で作ったアイスだね!」 シーン ? あっ! 「ち、違う今の!いい間違えただけ!つまり、千聖が私や舞ちゃんの乳を絞っ・・・じゃなくて、じゃなくて」 「うっ・・・・うめだああああああ」 「ひえええ」 私には悪霊が取り付いてるのか。今この状況で、なっきぃ相手にこんなヤバい間違いはありえない。 「待ちなさいっえりこちゃん!」 パン籠を抱えたなっきぃが、必死に逃げる私を追いかけてくる。いつもならもう追いつかれて八つ裂きコースだけれど、真面目ななっきぃは食べ物をこぼさないように気をつけているから、なかなか距離が縮まらない。 私は運動オンチなりに頑張って、どうにか舞美の後ろに逃げ込んだ。 「リ、リーダー・・・お助け・・・・」 「えりどうしたの?面白いねーえりも走ることとかあるんだーとかいってw」 間もなく到着したなっきぃが、アドレナリン全開の状態で私に笑いかけてきた。 「キュフフ、えりこちゃん。そのビデオ、まだ録画状態なの知ってる?」 「あっ!」 なっきぃはすばやく私の手からビデオカメラを奪うと「キューフッフッフ」と高笑いした。 「今の映像、なるべくカットしないで使ってくださいってスタッフさんに直談判してくるケロ。行こう、千聖。」 「エッチなことばッか考えてるからだよーク゛フフ。」 千聖め、さりげなく本音を混ぜてきたな! かくして私はDVDマガジン販売までの間、どこまで問題の映像が使われているのか、ヒヤヒヤしながら過ごすこととなったのだった。 戻る TOP 次へ コメントルーム 今日 - 昨日 - 合計 -
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_ // _\∨r‐┐ ̄ ̄`ヽ / ̄ ̄ ┌‐┘ └─┐  ̄\ r´ ̄ エニ ニエ _\ゝ. / / / └‐ァ _ ─┘ヽ. \\ / ( X⌒メ イ .━ ト、\‐+、 λ} } ! ヽ / } `Y | ━ |}ノ゙Yメ } (. ヽ ノ 乂人/ ̄ ̄ ´んミレ ヽ ) ノィ ヽ ソ__ヽ i イ }リソ / / ( _乂ゞ´ ̄ ` 弋zソ'┬ ノ乂 弋 `ー! r`⊂⊃ ⊂⊃∨ソ ∠{ ゝ..二)) ┌─┐ , イ } }メ ∠乂 以 >, 丶__ノ...< 以}  ̄`ー_x=┬ イ ヒ ┬=ヾ¨´ / |\\ } | ヽ / /` ‐ y\ / /| ∨ \ / / / / ̄〉、/ | ∨ \ {_ \ / } | l \ / \_ _/ | l \ / / / | { \ 名前:春ちゃん(はるちゃん) 性別:女 原作:ニュースウオッチ9 一人称:私 二人称:名前呼び 口調:女性口調 AA:企業・ご当地キャラクター/テレビ局関連/ニュースウオッチ9天気予報キャラクター.mlt 「ニュースウオッチ9」の天気予報に登場していたキャラクター。 季節の春の擬人化で後に声も付いた。 キャラ紹介 やる夫Wiki Wikipedia アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 射命丸文は童話を救うようです オリジナル リーダーの新たな姿 準 まとめ rsswiki やる夫Wiki 安価 完結 やる夫・オブ・アイヴァンホー アイヴァンホー 解説役 脇 まとめ 完結 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考
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特徴 ・天然パーマ、死んだ魚のような目をしている、苺オ・レが好物、糖尿病寸前、木刀をぶら下げている ・縛られたい。イニシアチブをとられたい(本人談) ・最近はメンタル面が非常に強くなった。喜ばしい成長だがちょっと寂しい ・文ちゃんに対し加虐心があり、ちんちんもがもがさせたりおかしくさせたいらしい ・不毛という単語からいろいろ想像しちゃう ・◯◯まんという単語からいろいろ想像しちゃう ・シーツ掴みで煮え滾る ・身体が覚えてるという言葉にぞくぞくする ・定期的に幻想入り ・土下座をして擦ってもらっている ・js 配信までの流れ 無線でもポート解放できた! ↓ KTEかるいおwww ↓ 回線が耐えられない ↓ えいきっきが初めてのケツに接続 ↓ えいきっきのケツに群がるリスナー←いまここ! 時を駆ける天ちゃん 67 名前:名無しの忘れ傘[sage] 投稿日: 2011/02/07(月) 04 16 29 ID ZJcbJ5Gk0 ?PLT(10425) 眠い眠い、まだこんな時間だ 変だな最近… 68 名前:名無しの忘れ傘[sage] 投稿日:2011/02/07(月) 04 17 33 ID ZJcbJ5Gk0 ?PLT(10430) ああ、そうか午前4時か通りで眠いワケだ ってアホかぁ!!!!! 69 名前:名無しの忘れ傘[] 投稿日: 2011/02/06(日) 19 47 35 ID xv7+5K++O また未来にいっちまってんな